したら領|絵本まんが
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マンガの原案②(鈴木おさむさん)
『ティラノ部長』はおさむさんから頂いた「原案脚本」をもとに、僕がマンガに起こした作品です。
中年サラリーマン・ティラノの「ジェネレーションギャップを趣深く眺める漫画」です。おさむさんの脚本はいつも簡潔で感情がスッと入ってきます。
テキストからマンガに至る過程を見れるのは、刺激的かつ貴重だと思います。「自分だったらこのシーンはこうやって絵にするなあ」など考えながら読んでも楽しいかもしれません。
マンガの原案①(鈴木おさむさん)
1話目はおさむさん、編集者の佐渡島さんと話し合い。“ティラノ部長”が何者なのか探りながら、物語の形を確かめながら進めました。
なので、いきなり決まった脚本をドンっと貰ったというより、一緒に設定や世界観を創っていきました。
トップクリエイターからのアウトプットを浴びるのはとても刺激的な時間です。
初めはこんなおさむさんのイメージから始まりました。
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