したら領|絵本まんが
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〜30万フォロワーへの道のり〜バズりにくそうな漫画をバズらせたい
まずは昨日の投稿を応援してくださった皆々様、ありがとうございます。
2000いいねに届きそうな勢いです。
私は現在ありがたいことに、16万人のフォロワーさんがおります。
しかし、今年はしっかりとSNS連載できていなかったこともあり、インプレッションの熱量は高いとは言えませんでした。
そのことを加味したうえで、池田くんが1話完結型の話でないことを考えると、とても良い滑り出し。
■現在地点
「池田くん」でフォロワー数30万人!!!!!!!への決意表明
「池田くん」とは「池田くんは殴りたい」という現在絶賛連載中の漫画です。作者は私です。
↓そして今日からXで1話目を投稿始めました
今日は想いをぶつけたいので、ここからは敬語省略でいきます。
なぜフォロワー数30万人を目指すのか!!
それは拡散力が高くなり、読者が増えるから…
なぜ読者を増やしたいのか!!
自分の作品がより、世の中に届くから…
ならば、なぜ届かせたいのか!!
まずは嬉
絵本じゃないものの中に潜む…絵本「っぽさ」が好き
「っぽさ」とはなんなのか?
「っぽさ」に出会うたびに、ふと考えてしまいます。
「漫画っぽさ」「映画っぽさ」「小説っぽさ」…
「男性っぽさ」「女性っぽさ」…
などなど。
漫画家なので、やはり物語コンテンツに関わる「っぽさ」に敏感になってしまいます。
「漫画っぽさ」って何だろう?と
例えば、漫画の中でも「ジャンプ漫画っぽさ」「アフタヌーン漫画っぽさ」「少女漫画っぽさ」…とかありますよね。
エドワード・ゴーリーの魅力について語ろう
〜「むしの本」編〜
■前談:ゴーリーという作家を簡単に
エドワード・ゴーリー、私の憧れの作家です。
何とも言えない、唯一無二の不思議な作家。
簡単に語れるはずもないのですが。
ちょっと、やってみます。
(こんなサイトもありました↓)
ゴーリーの作品は、基本的に不条理な話が多いです。
例えば…
ゴーリーの物語は、因果応報的なバランスは取られないまま、悲劇だけが淡々と起きていきます。
漫画にとってユーモアは最高のスパイス
童話「3匹のこぶた」をベースにした自作漫画を題材に話します
↓
■喜劇と悲劇は紙一重
こぶたはコメディ基調の作品です。
敵キャラであるオオカミがこんな顔をしたり
母ぶたに変装したりします。
そもそも、こぶたが合体するので、世界観が割とふざけてます(合体はロマン)
さらには「ラピュタの雷」を放ったり
こういう何でもアリの世界観は、描いていてとても楽しい。
しかし、デビュー作『眠れないオ
今日の日記書けなかったー…
ハンドルは曲がっても心は曲げない
6時半に起きる。
カフェインレスのコーヒーを一杯飲む。
子供たちを見送り、漫画を描くためカフェへ。
今日のお供はゴーリーの『うろんな客』
自転車を漕ぐ、
程よく涼しい、朝の風が気持ちいい。
カフェに到着。仕事を始める。
まずは昨日のネームの残りをやっつける。
…と思ったのだが、
池田くんを1話目から見直していたら。
「ここ繋がり悪いから、ページ足そう」とか。
「ここの感情変えたほうが良い
池田くんのネームを(ほぼ)描き終わる🐈️フカフカ猫と遭遇
〈11/29日・水曜日〉
夜中の3時半に、娘の泣き声で起きる。
寝ぼけ眼で近づくと、ヘッドバッドをされる。
鼻水が寝苦しかったようだ。
ミルクをあげて寝かしつける。そして自分も…寝る。
7時に起きる
妻と息子と娘は、朝の準備を始めていた。
今朝の飲み物は「60℃の白湯」。
美味しい。体に染み渡る。白湯を美味しく感じる年齢になったのだ。
そして昨夜の日本酒が、少し残っている気がする。今日は