オリジナル漫画の1ヶ月「先読み」と、「日記」を最後まで読めます。したらの収入源であり創作活動の土台、応援されたい場所。
したら領|絵本まんが
高2年の夏、馴染めないバスケ部を辞めて、美術部に転部した池田くん。新たな友達・気になる異性・過去の親友・陰口・裏切り……不安定なまま居場所を探しつづける池田くんの物語
【あらすじ】昔々あるところに「悪太郎」という童がおりました。自分の強さだけが生きがいでした。しかしある時、倒せない者と出逢います。それは鬼でした
そんな感じで したら領のnoteの読み方と自己紹介マンガでした 以下、主な作品群 よろしければいいね・フォローよろしくお願いします ●完結作 ★連載中
まずは昨日の投稿を応援してくださった皆々様、ありがとうございます。 2000いいねに届きそうな勢いです。 私は現在ありがたいことに、16万人のフォロワーさんがおります。 しかし、今年はしっかりとSNS連載できていなかったこともあり、インプレッションの熱量は高いとは言えませんでした。 そのことを加味したうえで、池田くんが1話完結型の話でないことを考えると、とても良い滑り出し。 ■現在地点 今の自分のアカウントを分析すると。 投稿しても、自分のフォロワーさんのタイムラ
「池田くん」とは「池田くんは殴りたい」という現在絶賛連載中の漫画です。作者は私です。 ↓そして今日からXで1話目を投稿始めました 今日は想いをぶつけたいので、ここからは敬語省略でいきます。 なぜフォロワー数30万人を目指すのか!! それは拡散力が高くなり、読者が増えるから… なぜ読者を増やしたいのか!! 自分の作品がより、世の中に届くから… ならば、なぜ届かせたいのか!! まずは嬉しい!私が… そしてたくさんの人に届けば、 それだけ読者の母数が増える… そし
「っぽさ」とはなんなのか? 「っぽさ」に出会うたびに、ふと考えてしまいます。 「漫画っぽさ」「映画っぽさ」「小説っぽさ」… 「男性っぽさ」「女性っぽさ」… などなど。 漫画家なので、やはり物語コンテンツに関わる「っぽさ」に敏感になってしまいます。 「漫画っぽさ」って何だろう?と 例えば、漫画の中でも「ジャンプ漫画っぽさ」「アフタヌーン漫画っぽさ」「少女漫画っぽさ」…とかありますよね。 言語化できる部分もありますが。 何とも説明し難い部分も結構あるなーと思います。
〜「むしの本」編〜 ■前談:ゴーリーという作家を簡単に エドワード・ゴーリー、私の憧れの作家です。 何とも言えない、唯一無二の不思議な作家。 簡単に語れるはずもないのですが。 ちょっと、やってみます。 (こんなサイトもありました↓) ゴーリーの作品は、基本的に不条理な話が多いです。 例えば… ゴーリーの物語は、因果応報的なバランスは取られないまま、悲劇だけが淡々と起きていきます。 でも、ただただ悲しかったり、悲惨なだけの話かと言うと、そうでもなくて。 可愛ら
童話「3匹のこぶた」をベースにした自作漫画を題材に話します ↓ ■喜劇と悲劇は紙一重 こぶたはコメディ基調の作品です。 敵キャラであるオオカミがこんな顔をしたり 母ぶたに変装したりします。 そもそも、こぶたが合体するので、世界観が割とふざけてます(合体はロマン) さらには「ラピュタの雷」を放ったり こういう何でもアリの世界観は、描いていてとても楽しい。 しかし、デビュー作『眠れないオオカミ』と比べると、だいぶ雰囲気が違うかもしれません。 なので私という作家に、
今日の日記書けなかったー…
6時半に起きる。 カフェインレスのコーヒーを一杯飲む。 子供たちを見送り、漫画を描くためカフェへ。 今日のお供はゴーリーの『うろんな客』 自転車を漕ぐ、 程よく涼しい、朝の風が気持ちいい。 カフェに到着。仕事を始める。 まずは昨日のネームの残りをやっつける。 …と思ったのだが、 池田くんを1話目から見直していたら。 「ここ繋がり悪いから、ページ足そう」とか。 「ここの感情変えたほうが良いな」とか。 色々手を加えてしまった。 するとなんと、気づいたらお昼の時間に。
『池田くんは殴りたい』1話を、最後まで読んでいただきありがとうございます。 『池田くんは殴りたい』は、地に足のついた物語をリアリティを持って描くために始めました。 なので池田くんの感情は、自分が中高生だった頃の気持ちを思い起こしながら描きました。 それで、具体的な設定も私自身を参考にしています。例えば、学校の外観も母校を参考にして描いていたり。高校では池田くんと同じバスケ部だったりします。 私は途中でバスケ部を辞めることはありませんでしたが。高校からバスケを始めたこと
〈11/29日・水曜日〉 夜中の3時半に、娘の泣き声で起きる。 寝ぼけ眼で近づくと、ヘッドバッドをされる。 鼻水が寝苦しかったようだ。 ミルクをあげて寝かしつける。そして自分も…寝る。 7時に起きる 妻と息子と娘は、朝の準備を始めていた。 今朝の飲み物は「60℃の白湯」。 美味しい。体に染み渡る。白湯を美味しく感じる年齢になったのだ。 そして昨夜の日本酒が、少し残っている気がする。今日はお酒はやめておこう。 そのまま娘を保育園に送り。 漫画を描くため、カフェへと向