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したら領
創作の種となる想いや思索、虚実ないまぜの生活の記
高2年の夏、馴染めないバスケ部を辞めて、美術部に転部した池田くん。新たな友達・気になる異性・過去の親友・陰口・裏切り……不安定なまま居場所を探しつづける池田くんの物語
【あらすじ】昔々あるところに「悪太郎」という童がおりました。自分の強さだけが生きがいでした。しかしある時、倒せない者と出逢います。それは鬼でした
荒野にひとり…孤独なオオカミが立っている。過去の喪失で足が動けなくなってしまったようだ。オオカミは動き出すことができるだろうか。全3巻で単行本化
◆前半 1 「ぐいっ」崖の底から手だけが伸びる 登り切る。オオカミの上半身が崖の上に 2 目の前にネズミ「チュウ」 ビックリするオオカミ、 逃げ去るネズミ。(少し引いた絵) ふー(一瞬の平穏) 3 白いオオカミの顔を見て(大切なものを再確認) 周りを見渡し警戒、暗がり、 また前へ進む ゆっくりとアジトからの抜け道を歩く、暗がり 4 オオカミたちには見えてないが、暗がりの中両脇には死骸が転がっている 死骸 その中を警戒しながら歩いていく すると… 「ヒソヒソ」 ◆中盤 5 前方