「池田くん」の電子書籍を、1万部売るために、今からできること
*まだ「池田くんは殴りたい」の電子書籍は販売しておりません*
応援されるには目的地が必要、
山登りがしたいなら頂上が必要ということで、
前回、目的地を決めた。
そして前回、決まった目的地とは、
『池田くんは殴りたい』の映画化。
それを編集長、佐渡島さんに相談してみたところ
「映画化は自分意外の要素が多すぎるし。
目的地までの過程が不明瞭、不確定だから。
もう少し現実的で、応援しやすい目的の方が、いいんじゃない」
という、そんなような感想。
そりゃあそうだ。
しかし、
反発したいわけでは1ミリもないが。
漠然とした夢のような目的地を設定しておくのも、
それはそれで、やはり楽しそうだなと思ったので。
いったん、映画化はやはり目指してみようと思う。
叶わない夢も、またロマン。
呪いに変わらなければ、それもまたよし。
(ルフィの目的も「海賊王」とか「ワンピース」とか言って、ナンジャラホイもいいところで。それがだんだん明瞭になってくる面白さもあるし)
ということで
まずは映画化という
大きな目的地に辿り着くために、
小さな目的地を決めよう。
小さい目的地=電子書籍1万部
にしてみた。
今までの自分の電子書籍の売り上げが
眠れないオオカミ=約2200部
ティラノ部長=2800部
だから…
頑張ってまずは、1万部の壁を突破してみたいと思ったからである。
「池田くんは殴りたい」は上・下2巻くらいで完結すると思うから
(もしくは3巻くらい)
1巻=5000部以上でいける。
じゃあどうやって電子書籍を売っていくか…であるが。
AIに聞いてみた。
おそらく、質問が雑すぎて、
AI使うの得意な人が見たら、
正論でボコボコにされると思うけど。
とりあえず、こんな感じの返答だった。
しかしまあ電子書籍というか、
どんな創作物にも当てはまりそうな、答えではある。
でも結局は、そういうことなのかも。
そして、AIさんだけでは何となくあれなので、
Googleさんでも調べてみた。
両者の情報を補完しあって、
電子書籍を売るための
ポイントを箇条書きしてみる。
こんな感じ。
「内容の質」は日々、頑張るとして。
(売れ専のジャンルを選ぶ
とかもあるんだろうけど)
どういう「表紙」にするのかは
今から何となく、
考え始めてもいいのかもしれない。
(もしかしたらタイトルも
再考した方がいいのかも)
あと今からやれそうなことは
「SNS活動」を頑張る
フォロワーさんに届けやすくすること。
SNS活動といえば
ちょうど先日、
「池田くん」の物語の一部を切り取り、
分かりやすい解釈をタイトルに添えて、
再投稿してみたら。
久々にバズった。
(嬉しい)
そういった啓蒙活動を地道に続けていこう。
感想・コメントは創作の感触にもなるし。
ということで
今回は小さな目的地を決めてみた。
そこにたどりつくのも、
簡単なことではないのだろうけど。
しかし具体的な目的地を決めると
そこに向かって頑張れるし
次回への試行錯誤の解像度も高まる。
達成できなかった時に、
自己嫌悪に陥りなければ
良いことの方が多い気がする。
ということで
今回はこの辺りで、また次回、さようなら〜
日記漫画、6P置いておきます
「笑顔の法則」
世界の本棚は名作や傑作でいっぱいです。拙い私の作品にどれだけの意味があるのか。もしあるとするなら、それは読者さんたちによって与えられるのだと思います。たくさん作品を生み出して、意味あるものにしていきたい。助力いただけると嬉しいです。