ティラノ営業日誌6
このシリーズはティラノ部長のスピンオフ作品です
■営業日誌の1話目はこちら
6話「後悔を抱きしめて歩く」
ノリ、勢いで描ききっている今作ですが。個人的には好きです。
置いて行かれている方も、何人かいるかもしれませんが。もう走り始めた物語という名の列車は、途中下車できないのです。
そして、それを僕が今1番感じていたりして。しかし今回は絶対に最後まで走り切ります。今まで途中で投げ出してしまった作品たちが、何作かあるので、もうそういったことはしないぞ。
という決意の表れ。
ちなみに12月からどこかのWEBで始まる新連載(まだ内緒)は、もう少しお話を練りながら、リアリティラインも測りながら描いているので、また違った味が楽しめるかと思います。
そちらも頑張ります。始まったらぜひ読んでください。
学園モノです。
そしてティラノ部長の電子書籍2〜3巻の予約開始してます。ぜひよろしくお願いします。
編集長いわく、電子が売れることによって、紙の売上が伸びると、2巻3巻の紙書籍化が現実味を帯びてくるそうです。
そして今回を機に、ティラノ部長の電子書籍の表紙を新たに描き下ろしました。
それがこちら
少しでも売れるため、世の中にティラノ部長という作品と、したら領という作家が少しでも広まる可能性を上げるため。初めて見る人も興味を持てるように、表紙に物語性を足してみました。
これがどれだけの効果をもたらすのかは分かりませんが。
やれるだけのことはやってみました。
そんな感じで今日はこの辺りで、また次回。
さようなら。
もうすぐ今年も終わりか〜早いなあ
世界の本棚は名作や傑作でいっぱいです。拙い私の作品にどれだけの意味があるのか。もしあるとするなら、それは読者さんたちによって与えられるのだと思います。たくさん作品を生み出して、意味あるものにしていきたい。助力いただけると嬉しいです。