したら領|まんが
『オオカミ①話』構図と演出について考えた
見出し画像

『オオカミ①話』構図と演出について考えた

したら領|まんが

“どうすればスムーズに物語が伝わるのか”

プロのマンガ家の解説動画を見たり、本を読んだり、マガジンやモーニングを買って分析してみたり…

そのためのルールをツギハギではあるけど、自分なりに6年間構築してきたので

それをもとに1P目から順々に解説していきます。(コメントもぜひ。知見を共有できると嬉しい。)

画像1

(1/4)

【1−2コマ目】まず主人公であるオオカミの顔を二コマ連続で並べる。「コイツが主人公だよ」という目配せ。(背景で時間と場所も伝える)

【3−4コマ目】その次に、解説役であるモグラを登場させ。オオカミを同じコマ内に入れないことで2人の精神的な隔たりを匂わせる。

画像2

(2/4)

【1コマ目】ここで初めて2人を同じコマに入れ、位置関係を読者に明確に伝える。(*基本的に最初のコマで位置関係を見せてから、キャラ各々のアップに入っていくのが定石。)

この続きをみるには

この続き: 550文字 / 画像2枚
この記事が含まれているマガジンを購読する
「あとがき」や「先読み」ができます 支援・応援の意味もあるので 購読して貰えたら大変嬉しいです よろしくお願いします 創作でお返しします

まんが創作基地

980円/月 初月無料

したら領のまんが作品が並んでいる、月刊マガジン。したらの収入源であり創作の土台、応援される場所。読者の溜まり場になったら嬉しい

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
したら領|まんが

世界中の本を集めた図書館があったとして。きっとその本棚は過去の名作や傑作でいっぱいです。その隙間のちょうど良い所に、自分の作品を差し込んでいけたら、良いなと思います。

したら領|まんが
善悪でなく人間を描きたい■アングラでサブカルな小冊子を連載しつつ「好きに描いているだけです」と謙遜しながら世界中に翻訳されるヒット作を連発したい■出版物「眠れないオオカミ」「ティラノ部長」