困った人をなくすヒーロー
最近「ちびネーム」というシロモノを描いてから、ネームに取り組んでいたりします。
僕のマンガ制作の工程は
〈プロット→ちびネーム👈→ネーム→線画→カラーリング〉の順番。
この雑ネームは本当に雑なので、たくさん失敗ができます。
ここで試行錯誤しながら、1話の流れを確定させます。
そして確定したその後に、本番のネームに入ります。
ここのいわゆるネームはもう少し丁寧に描きます。
ここで構図もほぼ決まります。
自分の場合は、下書きも兼ねてネームを描いていたりします。
〈例〉「池田くんは殴りたい」の場合
世界の本棚は名作や傑作でいっぱいです。拙い私の作品にどれだけの意味があるのか。もしあるとするなら、それは読者さんたちによって与えられるのだと思います。たくさん作品を生み出して、意味あるものにしていきたい。助力いただけると嬉しいです。