気持ちよさで決める
昨日「いつか伝説の剣になる花」という
作品を投稿したのですが。
(いいね・おすすめありがとうございます)
投稿後、読み返してみると
余白や間が足りないことに気付いたので。
絵を3P分加筆して
セリフも修正した。
なので既読の方もそうでない方も
ぜひ読んでみてください。
読み応えが変わったんじゃないかと思う。
↓
そして
昨日のあとがきにも書いたけど。
この作品は元々4コマ漫画からスタートしていて。
それと言うのも、4コマ漫画を描ける体になってみたかったから。
4コマでオチがありつつ、
満足感を持てるような作品をコンスタントに描ければ。
作家として武器になると思ったからだ。
(更新頻度は重要なファクターだから)
しかし結果として7コマ、つまり7Pで1話の作品になった。
当初の目的とはズレてしまったが
まあこっちの方が読みやすく
気持ち良かったので
今後もこれくらいの分量で投稿していこうと思う。
せっかくなので
追加した3コマ分の絵をここに載せておきます。
どの絵も気に入っている。
これくらいの大きさで描いた方が
気持ちよく描けるのかもしれない。
別の作品も
この紙芝居形式で描いてみようかしら
↑余白が美しく
とても気にっている一枚
自分はやはりデザイン的フェチが入っているモノが好きだ
↑意地悪な魔法使い
1話で消えるのに
ちゃんと事前にキャラデザをした、偉い。
もしかしたら今後
瓜二つのお姉さんなんか
が出てきたりするかも?
↑花粉が絵全体の収まりを良くしてくれている。
1枚絵としては
花粉のそれぞれの位置バランスは
ここからさらに検討すべきだとは思うが
セリフが入ってくることと
「上手に手放す」ことが
最近のテーマでもあるので
最初の自分の直感を信じるに
とどめた
ここまで読んでくれてありがとう。
今日のおまけは
最近読んだおすすめの絵本。
世界の本棚は名作や傑作でいっぱいです。拙い私の作品にどれだけの意味があるのか。もしあるとするなら、それは読者さんたちによって与えられるのだと思います。たくさん作品を生み出して、意味あるものにしていきたい。助力いただけると嬉しいです。