ティラノ部長シーズン1(twitter)を終えて
こんにちは。
「こんにちは」便利な言葉である。朝でも夜でも、悩める時でも健やかなる時でもいつでも使える挨拶だ。
言語は面白くて、国民性を決めている大きな要因の一つだったりする。
僕だって、“HEY!”が飛び交う国に生まれていれば、あんな荒涼たる青春時代をおくらずに済んだかもしれない。(部活から帰宅後、夜のゲームが生き甲斐だった。)
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しかし荒涼とした心にも良い所はあって、そこにしか吹かない風があり僕をここまで運んでくれた様な気がする。
なので何一つ後悔はしていない。
(カードヒーローというGBAのゲームがあるんだけれど、中学生の頃とてもハマったゲームの一つ。ジャケ買いした当時の自分を褒めてあげたい。やり込み要素が充実していた)
褒めてあげたいと言えば。
noteのフォロワーさんは、もしかしたら知らないかもしれないが。実は『ティラノ部長』を毎日1話から再掲したところTwitterでバズりまして。
Twitterのフォロワー数が5万人ほど増えました。(🦕ありがとうございます🦕)
しかし更新がそろそろ最新話に追いついて来たので、この辺りで一区切りとし。それを「シーズン1」(Netflixみたい)と呼び、「シーズン2」を5月ごろから再開する事を原作脚本の〈鈴木おさむ〉さんと決めた。
🦖
しかし僕は思った。
「5月までどうしよう?」
3ヶ月ほど間が開くわけだが、その間ティラノ部長を目当てにフォローしてくれた方々はおそらく暇だろう。
新作漫画を何かしら更新しようかなとは思っているのだが、現在「眠れないオオカミ」の紙書籍のあれやこれやの準備や、“縦スクロール漫画化”で割りと毎日忙しくさせて頂いており、
今までの曖昧なスケジュール管理の仕方では新作漫画を更新する隙間は作りづらい故に…
毎日の過ごし方を考え直すことにした。
今ない時間はつくりだせば良いのだ、
「成せばなる、成さねばならぬ何事も」
🦖
以前ブックカフェで読んだ、ビジネス本で。「時間超大全術」様な題名の本があって。
それを曖昧に思い出しながら、スケジュールを新たに組み直そうと思う。
世界の本棚は名作や傑作でいっぱいです。拙い私の作品にどれだけの意味があるのか。もしあるとするなら、それは読者さんたちによって与えられるのだと思います。たくさん作品を生み出して、意味あるものにしていきたい。助力いただけると嬉しいです。