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甘やかされるくらいでちょうどいい

こんにちは。

人間がそこそこ苦手な、社会性の壊れた僕ですが。

昨年ごろから、なんとなく話すようになった、知り合いの漫画家が二人います。

そのうちの一人が「サエグサケイ」さん。

身体的な性別は男性で
少女漫画が大好物なケイさん。
実はパンセクシャルだったりします。

少女漫画の繊細なタッチと絵本のような温かみあるカラー。
寓話性も少し織り混ざった作品を描いておられます。

最近では「ロケ弁」というweb toonマンガの線画を担当していたり。

懐ひろく、ATフィールドの厚い漫画家。


そしてもう一人が「中山ゆき」くん。

彼はまだ26歳くらいで(正確な年は忘れた)

この若さで漫画家として独り立ちしており、なんか色々なところで漫画の仕事をしている、将来有望な若人。

自称コミュ障で、面白くかつ分かりやすく屈折している漫画家。

二人とも少しサイコパスっぽいところが、僕との共通点だと勝手に思っています。


ちなみに僕は
現在34歳。
そして実は、今月で35歳(ハッピーバースディトーミー)。


そんなもうどう考えても大人、
若者から見たらおじさんな僕を
二人はよく褒めてくれます。

それも冗談だろってくらい、大袈裟に褒めてくれます。
全肯定コミュニケーション。

僕は基本的に褒められると、どうして良いか分からりません。
とりあえず困った顔をします。

「なんかこの人、騙そうとしてきてるのでは?」
とすら思います。

学生時代に散々騙されてきた僕としては、そんなに簡単に人を信じることをしません。

全てのことを10%疑って生きております。
なんなら地球が丸いのも信じてません。
基本「自分が見たものしか信じない」という
猫のひたいもビックリの、狭い了見で生きてるし。

自分自身の目で見たものに関しても、1%は疑いの気持ちを残しています。

実はこの世こそが天国か地獄で、
死んだ後にようやっと現世がスタートするのでは。
そんな可能性もあると思って生きています。


そんな僕ですが、二人と話していると、あまりにも褒めてくるので。
笑っちゃいます。

もうなんだか、その褒めるという行為の裏側にある、事実がなんであろうと。

とりあえず気分が良くなる感じもします。


とはいえ褒めるという行為を全肯定するわけではないし。
「疑う」という目線はクリエィティブだと思っています。
(しかし正しく疑うのは難しい)

なんでもかんでも褒めるのが良いとは思わないけれど。

相手をただ肯定する、受け入れるとい行為がもたらす効用は、確かにあるなと感じたりするのです。

きっとそれを実際に体感するのが、とても大事で。
「知る」という言葉の中には、何段階も壁があるのでしょう。


また今度東京に寄った際には、二人とお酒でも飲みたいような
そうでもないような気持ちで
この文章を締めくくりたいと思います。

ではまた。
さようなら〜

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