
マンガ合宿🌴9〜12
我々は糸島へ向かった。
30代マンガ家、5人が集い。
編集者と共に激論を交わすため。
その備忘録として
ラクガキマンガを、ここに描き記す。
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【前回までのあらすじ】
部屋は涼しく、議論は熱く。
マンガ家と編集者たちの話し合いは夕方まで続いた。
喋りすぎて、部屋の酸素がなくなって来たところで、お世話になる宿へと移動。
そこには精進料理が待っていた。
食のありがたみと、日本食の美味しさ、ダシの旨さを知った我々は。明日に備えて、布団を敷き、眠りにつく。
こうして合宿一日目は幕を閉じ、二日目が始まろうとしていた…。
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9『寝起きの合宿感』
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10『座禅の夜明けじゃ』
世界の本棚は名作や傑作でいっぱいです。拙い私の作品にどれだけの意味があるのか。もしあるとするなら、それは読者さんたちによって与えられるのだと思います。たくさん作品を生み出して、意味あるものにしていきたい。助力いただけると嬉しいです。