
牛乳とチョコレートパン
今日は牛乳とチョコレートパンを3時に食べた。
白と黒のハイブリットが目に心地良い、チョコレートパンの良いところは、黒すぎないところ。
牛乳の良いところは甘すぎないところ。
牛乳ってすごい、唯一無二の味がする。宇宙の美食家が集まる晩餐会が開かれたら地球の特産品として出るはずだ。
牛乳の牛乳感は留まることを知らず、人類はカフェオレにしたり、クリームシチュー作ったりミルクプリン食べたりコーヒー牛乳をお風呂あがりに飲んだりする。
しかし時々思う、コレは牛の体内から出たやつなんだよなと。
牛さんの命のしずくを搾りに搾って集めたのが牛乳だ。感謝するべきだろうか…しかし一体どの牛に感謝すべきなのか。
頭のうえに牧場を浮かべてみ……………ても見つからない。
自分にとってはスーパーに並んでいる牛乳パックが牛乳だ。
今日もカフェオレが美味しい。
善悪でなく人間を描きたい■アングラでサブカルな小冊子を連載しつつ「好きに描いているだけです」と謙遜しながら世界中に翻訳されるヒット作を連発したい■出版物「眠れないオオカミ」「ティラノ部長」