
感謝感激雨あられ
マンガ「眠れないオオカミ」の電子書籍を発売できることになりました。
ありがとうございます。
眠れないオオカミ①
https://www.amazon.co.jp/dp/B089D76XTB/ref=cm_sw_r_cp_tau_i0o1EbD64EZQ0
眠れないオオカミ②
https://www.amazon.co.jp/dp/B089D6ZBNC/ref=cm_sw_r_cp_tau_rZo1EbV5CD2A8
今回、電子書籍を発行するにあたって、色んな方のご協力をいただきました。
…しかし以前別の記事でチームプレイが苦手だと言ったことがあります。
(小中高と野球・バスケをやっていて、高校3年生のときにやっと確信した。)
それは今でも変わっていなくて、5人以上の集団に加わる瞬間、何とも言えない嫌な予感…結界が張られた神社に飛び込んでいく悪霊のような気持ちになる。
それはオンラインでも変わらなくて、zoomだと7人くらいが限界である。
まあ別に、ちょっと踏ん張って慣れれば、そこには全然居られるわけで、本当に苦手な人と比べればなんて事ないレベルだけれど。
苦手意識は拭えない。
集団の中で自分の役割を見出すことが下手なのかもしれない。
トゲなく自分の意見を伝えることは本当に難しい。
それでも人間が嫌いなわけではない。(「嫌いだー」と叫びたくなることはあるけど。つまりそれは愛情の裏返しだ)
何とか自分の居場所を探している。
まあ何でこんなことを話しているかと言えば、今回の電子書籍の作業の中で「周りを支えている人へのrespectを忘れないように。」という言葉をもらってハッとした瞬間があったから。
それはデザイナーさんであったり、電子書籍発売までを滞りなく進めて頂いているコルク(お世話になっているエージェンシー?会社)の方々だったり、フォロワーの皆さんだったり。(本当に思ってる)
まあ友人、知人だったりする訳である。(恋人と言えないのが何とも哀しいが)
しかし何故だろう。
…そもそも独りで生きてくために、始めたマンガだと言うのに。
結局独りでは生きていけないのだ。そこに辿りつく、矛盾を抱えながら進んで転んで泣き笑うのが我が人生。
と言うことで、感謝の気持ちを忘れずに生きていこうと思った月初めでした。