ちょっと未来日記
朝起きてその日一日起きるであろうことを先んじて書く。そう思い立ち始まったのがこの「ちょっと未来日記」である。
脳みそは使わないそう決めた。脊髄反射で書く。マジカルバナナの要領で進んでいくジェットコースターダイアリーが今ここに噴煙をあげる。
今回は記念すべき第一回。もしかしたら時を超えて10000年後、本文は未来人の聖書として広く宇宙に瞬いているかもしれない。作者の名前は別の何かに変わり、概念として広く遍く旅をする。宇宙の端からドーナッツのブラックホールを潜り抜け、4次元から11次元へとその趣を変換し直せば、平行宇宙のもう一つの可能性の地球へと辿り着く。
そして地面を抜け、マントルを越え、“核”と統合したのち、いずれ雲となり、雲は新しい雨を地上に降らせる。その雨にうたれた初めのトカゲの脊髄に外宇宙の雷がはしった時、トカゲはティラノサウルスへの第一歩を歩み始めるのだ。
2020.11.15 したら
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世界の本棚は名作や傑作でいっぱいです。拙い私の作品にどれだけの意味があるのか。もしあるとするなら、それは読者さんたちによって与えられるのだと思います。たくさん作品を生み出して、意味あるものにしていきたい。助力いただけると嬉しいです。