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ギリギリ日記■1■日記をつけ始める

こんにちは。まんが家のしたら領です。一応現在、漫画に関する収入だけで生計をたてているプロのまんが家です。「まんが」がひらがなのは、ひらがなの丸さが好きだからです。しかしプロとはいえ、一年後、それを続けられているか分からないくらいのgirigiriのまんが家です。girigiri終わるにしても、girigiri花開くにしても、日記を付けたら面白いかなと思い、今回筆をとりました。

ということで、主にまんが創作に関する日記を、土日以外は毎日書いていこうと思います。

……

しかし悲しいことにワタクシ、三日坊主の常連客でして。こうした新しいトライは、続いた試しがほとんどないのです。しかし『継続は力なり』、と言う、痛いところを突いてくる格言もありますし。まずは続けることを目標に、クオリティは気にせずにやってみようかと思います。…もし更新されなかったら…優しくほんのりモチベーションが上がるお叱りのお言葉を、ちょうど良い塩梅でコメントしていただけたら幸いです。

ちなみに現在僕は、「池田くんは殴りたい」と言うオリジナルのお話の最終話周辺を考えており。残り3〜5話ほどで最終回を迎える、と言う状況です。今年中には最終回まで持っていきたい。


そして紹介しておいて、あれですが。この日記では「池田くん」の創作に関する話はしないでおこうと思います。(!?)。この場所では、次回作、新作をどう進めれば良いのか。その悪戦苦闘を記していきたいとおもいます。

「池田くん」はもうすぐ終わりますし。なんとなく文章でまとめない方が良いタイミングな気がするので、ここではスルーしていきたいと思います。(池田くんを楽しみにしてくださっている読者の方々、もう少々お待ちください)


ではここからは、新作の構想段階のお話を。

よーし、ではまず、今日考えたことを、ザックバランに記していきます。

今日、思い至ったのは、自分にはまだ長編物語(200P以上=だいたい単行本1巻分)を構成するだけの力、経験が足りないのではということ。

ここ1ヶ月ほど、長編の話ばかり考えていましたが。まだ己には、時期早々なのではという、気づきです。

なので短編(20〜30P)を6話ほど描いて、お話作りを構成する感覚を、身につけようと決めました。

6話描けば、修行になるだろうし。単行本一冊分くらいの分量が貯まるので、ちょうど良いかなと。

そしてテーマを「勇者」に絞って描いてみます。短編集として発売するなら、その方が売りやすいし、タイトルも付けやすいかなと。

と言うことで、早速タイトルを考えてみました。(タイトルからお話を構成していく算段)

・100番目の勇者
・女勇者の恋
・勇者のひひひひまご
・魔王に一目惚れした勇者
・伝説の勇者のうんち
・スライム勇者
・勇者になりたい狂戦士
・勇者同窓会
・勇者という呪い
・勇者vs村人

とりあえず適当に10個考えました。

では明日は、ここから短編になりそうなものを1つピックアップして、あらすじとして、構成してみたいと思います。

おもしろくなりそうなタイトルはありましたでしょうか?

ではまた次回。さようなら〜

みんなにも読んでほしいですか?

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みんなそれぞれ本棚を持っていて、私も私の本棚を持っています。すでに名作や傑作でいっぱいの本棚に「自分の作品を差し込みたい。」それが私の挑戦です。たくさん作品を生み出して、トライしていきます。助力いただけると嬉しいです。